フンや食害も…ハクビシンの被害事例を紹介します

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屋根裏

近年、ネズミどころかハクビシンやイタチによる被害例が日本全国で発生しています。ちなみに我が家でも以前、食パンを袋ごと屋根裏に持ち込もうとしたイタチがいました。

ただし、イタチ自身は天井に入れても食パンが入らないので隙間に挟まっていたのです。そんな光景を見て思わず笑ってしまいましたが、近年多発しているハクビシンによる被害は笑い話では済みません。ここでは、そんなハクビシンによる被害例をご紹介いたします。

家の屋根裏に住み着いて、糞尿が臭くてたまらない

ハクビシンの糞尿による悪臭

ハクビシンは野生の生き物なのでハクビシン自身のニオイもそうなのですが、ハクビシンが排泄する糞尿の悪臭は強烈です。とくにハクビシンの尿から出るアンモニア臭は、鼻につくような強烈なニオイなので天井板の隙間をすり抜けて階下まで悪臭が漂ってきます。

そのため、早急にハクビシンを家の中から追い出して、天井に溜まった糞尿を取り除く必要があります。そうしないと、糞尿に蛆虫が湧くといった事態にまで発展してしまいます。

ハクビシンの糞尿の重みで天井抜ける

ハクビシンは、同じ場所に糞尿をするという習性があります。こうしたハクビシンの習性は、道路の彼方此方に糞尿を垂れ流す犬とは違ってキレイ好きといえばキレイ好きなのかもしれません。

その代り、体長が60センチ前後もある大きな獣が垂れ流す糞尿でもあるので、日にちの経過と共に同じ場所に大量の糞尿が蓄積してしまいます。もちろんそうなると、天井にシミができたり糞尿の重みで天井が抜けるといった災難にまで発展してしまいます。

ハクビシンなど、動物(害獣)の糞尿被害は、本当にイヤなものです。
以前私もフン害に悩まされたことがあり、調べていたら良い記事を見つけたのでシェアしておきます。

家の畑の農作物を食い荒らされた

スイカに穴を開けて中身を食い荒らす

ハクビシンは雑食性の生き物ですが、とくに甘い果物は大好物だといいます。例えば、家の近くの畑でスイカをつくっているというお家では、スイカに穴を開けて中身を食い荒らしてしまいます。しかも、そうした害獣というのはハクビシンに限った話ではありません。アライグマにもよく被害を受けます。

ちなみに、500円玉程度の穴を開けて中身を食べられている場合にはアライグマです。一方、10センチ程の穴を開けて中身を食べられている場合にはハクビシンです。ハクビシンの場合には、その穴に頭を突っ込んで中身を食べてしまいます。

あらゆる農作物を食い荒らす

ハクビシンが食べる農作物は、スイカだけとは限りません。ジャガイモやサツマイモ・トウモロコシなどもよく被害に遭います。そうした農作物の中でも、とくにスイカなどの甘い果物には目がないといわれています。

例えば、スイカ以外にもモモやぶどう・梨・ミカン・柿・リンゴ・さくらんぼ等々、農家ではこれらの果物を市場に売って生活をされているので、わずか一晩で食い荒らされて売り物にならなくなったという経済的な被害が数多くあります。

飼っていた金魚を食べられた

庭にある金魚やカメを食べられた

ハクビシンは、山野に生息する野生の獣です。おまけに樹上生活をしながら鳥の卵を食べたり、トカゲやカエル昆虫などを捕食しながら生活をしている生き物です。そんな野生の獣が、近頃では住宅街に行動範囲を広げてきており、庭の池で飼っている金魚やその他の魚・カメを食べられたという被害例が数多くあります。

さらには、家の天井裏に住み着いてしまった場合には、家の中で飼っている小鳥や金魚が襲われる可能性もあります。そうしたペットを大切にしている方は、早急にハクビシン対策をする必要があるといえます。

愛犬が襲われた

ハクビシンは見た目は非常に可愛らしいのですが、やはり野生の獣なのでとても凶暴で残忍です。例えば、ハクビシンに愛犬が襲われたという被害例もあります。何箇所も噛まれて死にそうになっているのを発見して、慌てて動物病院に連れて行ったのだそうです。

こうした愛犬がハクビシンに襲われるといった被害例は数少ないほうなのですが、ワンワン吠えながら襲ってくればハクビシンも反撃するかもしれません。ちなみにハクビシンよりも大きな犬であれば、何箇所も噛まれるという心配は要りません。ところが、チワワやヨークシャテリアがワンワン吠えながら飛びついてくれば、逆に襲われて殺されてしまうかもしれませんね。

まとめ

ハクビシンによる被害の一例をご紹介してみました。やはり、被害が大きくならないうちに早急な対策をするというのが何よりも大切なポイントです。例えば農作物であれば市に相談すべきですし、家の中であれば駆除業者にお願いするのが一番です。